映画「きみと、波にのれたら」観てきました!
こんにちは!
映画「きみと、波にのれたら」観てきました!
今回は越谷イオンレイクタウンで鑑賞してきました!このイオンレイクタウンものすごくデカいです!
とにかくデカいです!!!!
「kaze」「mori」そして「アウトレット」と三つの施設に分かれています!
それぞれが屋根でつながっているので雨の日も濡れる心配はありません。駐車場も五時間無料となっており、お子様がいらっしゃる方なども一日を過ごすことが出来るのでお得です!
駐車場が五時間無料なんて初めて見ました(笑)
では、話を戻します!
【story】
大学入学を機に海辺の街へ越してきたひな子。サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港(みなと)と出会い、二人は恋に落ちる。
お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。
「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」
死んだはずの港と再び会えたことを喜ぶひな子だが…。
奇跡がもたらした二人の恋の行方は?
そして、港が再び姿を見せた本当の目的とは?
とりあえず、港(みなと)がイケメン過ぎる!!
こんな人が彼氏だったら最高と男の僕も思ってしまいます!(笑)
いつも明るく元気なひな子は、彼氏と比べると不器用でどこか自信のない人物として、描かれていました。
そんな彼女を波に乗せてあげたいと思う港。港と出会うことで徐々に自分を変えていこうとする彼女の意思をしっかりと感じ、愛する者の死を乗り越え成長していく姿を見て取れました。
「自信のない人たちが自信を持てるようになる話」と思うようになりました。したたかに生きなければならない世の中で、純粋な彼女を「波にのせてあげたい」と思ったんです。
と湯浅正明監督は思いを語っています。
愛する恋人の死と向き合って乗り越えていく姿勢にその想いをしっかりと感じることが出来る作品でした!
映像と音楽で一気に世界観へ。切ないシーンでは涙。
4人の思いが観ている人の心に温かく、まるで波のように押し寄せてくる。
いい波にのれるように、観ている人の気持ちを前向きにしてくれる。
何度でも観たくなる作品でした。
ぜひ、皆さんも見て見てはいかがでしょうか??